カテゴリー別アーカイブ: ミニチュアゲーム

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【イベント】Warmachine/Hordesのトーナメントがキャンプ座間で開催予定

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来年の1月17日、神奈川県にある米軍基地「キャンプ座間」でWarmachine/Hordesの公式トーナメント・ルール「スチームローラー」を使ったトーナメントが開催されます。

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■ルール

・スチームローラーのルールは2014年版を使用(ダウンロードはこちらから)。

・ルールVariantは全てBASELINEを使用。35ポイントの2リスト。1ターン7分(+5分のエクステンション)で、1ゲーム70分。

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・上位3名には、賞品としてバッジと賞状が用意されています。また、トーナメントの結果とは別にペイント賞も予定されています。

・卓は現状8人分(参加希望者が増えれば増やす可能性あり)。テレインやシナリオ用のテンプレートは準備されています(それ以外のテンプレートやトークンは各自用意する必要があります)。

・参加費1500円(会場代等)

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■場所・日時

場所:在日米陸軍キャンプ座間

アクセス:
【第1ゲート】
小田急線「相武台前駅」/JR相模線「相武台下駅」から徒歩15分(バスもあり)。
【第4ゲート】
小田急線「相武台前駅」から徒歩10分。

時間:2015年1月17日(土)9:00集合、10:00開始。

※来場者は有効期限内の身分証が必要となります。身分証は運転免許証、パスポート、旧外国人登録証、国家公務員証、写真付住民基本台帳カードが有効です。運転免許証には4桁の暗証番号2種類、写真付住民基本台帳カードには合わせて本籍地記載の住民票もしくは戸籍抄本が必要となります。

参加を希望される方は必ず事前に連絡をお願いします。連絡は@Sir_Motorにメッセージ、もしくはこちらの記事にメールアドレスを記載の上コメントをお願いします。

また、参加を検討される方からの質問や提案等も随時受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。

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同会場では、40KのITCトーナメントやX-Wingの通常ゲーム会が開催される予定です。興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛け下さい。

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加えて、会場内のバーで超アメリカンなサイズ&味の食事や酒を手頃な値段で楽しむことができます(全て日本円で支払いが可能です)。これを目当てに来てもいいんですよ!

ミニチュアゲーム・ニュース(仮題)では、各種イベント情報の投稿をお待ちしています。詳細をいただければそのまま掲載いたします。@Sir_Motorもしくはこちらのコメント欄にメールアドレスを記載の上ご連絡ください。

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タブレット&スマホと連動させて遊ぶミニチュアゲーム『Golem Arcana』を開封してみた

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今回は、先日発売されたばかりのミニチュアゲーム『Golem Arcana』のスターターボックスを開封して中身を紹介いたします!

『Golem Arcana』はタブレット&スマホと連動させて遊ぶゲーム。ゲームがどんなものかは以前Kotakuで詳しく書きましたのでこちらを参照してください

今回紹介するのはKickstarter版で、一般販売版とは中身が異なりますので、ご了承ください。
(そして基本的にTwitterで書いたことと中身は変わりませんのでご了承ください)

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ミニチュアは全て塗装済み

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基本的にルールは専用アプリが処理をしてくれるため、ルールブックは薄く、主に世界観の説明と機器の接続方法の説明が書かれています。

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こんなボードが6枚付属。リバーシブルでシナリオに合わせて6枚を組み合わせマップを作り、対戦します。サイズ比較用の100円玉が見るとわかりますが、結構でかい。

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木と石で作られたゴーレム達。塗装済みミニチュアとしては出来は悪くない感じ。設定通り人間が乗って操縦してますよ!

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ベースにはそのモデルが使えるアクションが書かれています。よく見るとわかりますが、小さなドットが打ってあって、そこにペンを当てることで、書かれたアクションが起こる仕組み。

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こちらは骨から作られたゴーレム達。どこか『パンツァー・ドラグーン』シリーズっぽい雰囲気を感じていて好き。細かいデカールが入ってます。

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ボードやミニチュアの情報を読み取らせるためのペンがこちら。これをBluetoothでタブレット等につないでアプリと連動させて遊ぶってわけです。

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ちなみにアクションはベースではなく、専用のカードにペンを当ててもOK。ダイスはアプリに任せてもOKだし、アナログで振った後で入力用カードを使って入力でもOK。HPや状態等の細かな管理はアプリがしてくれるので楽。

チュートリアルをやってみた感じ、ベースでは少々やり辛く、カードを使うとすごくスムーズな印象。自分の能力と相手の能力を比べて、そこに各種修正を加えて命中に必要な出目を計算……といったような細かな計算がってのがないだけでもやっぱり気軽

ルール的に出来ないことをしようとするとアプリがダメと教えてくれるので、細かなルールは分からなくても遊べ、ペンとアプリの操作法さえ覚えてしまえが言語依存度は低いかもしれません。

あとは実際対戦するのみ! いまから楽しみです!!

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ミニチュアゲーム・ニュースまとめ 8月第4週

GENCON期間だから、終了後にいろいろ発表されるだろってことで先週はお休みしたけど、情報も出揃いましたので復活!

■Imperial Assualt

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先日『Star Wars:Armada』を発表したばかりの「Fantasy Flight Games」が、今度はスター・ウォーズのミニチュア・ボードゲーム「Imperial Assault」を発表! 1人のプレイヤーが帝国側、2~4人のプレイヤーが反乱軍側に分かれて戦う、ダンジョンハックっぽいスター・ウォーズのボードゲーム。

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ミニチュアのスケールは不明ですが、FFGの製品なのでクオリティは期待できそう。タイルとミニチュアは同社のスター・ウォーズTRPG『Edge of the Empire』とか『Age of Rebellion』に流用してもいいかも!

■X-Wing

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そんな「FFG」が放つ、アメリカで2番目に売れているミニチュアゲーム『X-Wing』にまさかの新勢力「スカム・アンド・ヴィラニー(Scum and Villany、下衆と悪党。オビ=ワンの台詞からの引用ですね)」が登場! その名の通り、賞金稼ぎや宇宙のゴロツキどもで構成されたワルな勢力になるようです。俺はこの勢力がやりたかった! Most-Wanted-product-shot_v3b

拡張パック「Most Wanted」には、スカム仕様に改造された「Z-95 Headhunter」と「Y-wing」に加え、今までに発売された「Firespray-31(Slave-I)」、「HWK-290」をスカムに加えるためのデータカードが収録。

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さらに犯罪組織『ブラック・サン』の首領プリンス・シゾールの戦闘機「Virago」が有名な「StarViper」も発売。これと「Outrider」で『帝国の影』を再現できるじゃないの!立体化されること自体が嬉しいアイテム。 M3-A-product-shot

加えて、MMO『Star Wars:Galaxies』をやってた人くらいしかわからない気がするハット・カルテルの「M3-A Interceptor」も登場。『SWG』でこの機体をいっぱい撃墜したような……。 IG-2000-product-shot

そして、賞金稼ぎ「IG-88」の戦闘機「IG-2000」も登場。これで帝国側の「Slave-I」や反乱軍の「Outrider」と戦ったら超熱いぞ! 次なるゲームも発売されて、もうネタ切れかなぁとおもいきや続々商品を出してきた『X-Wing』。これからの展開も楽しみですね!

■D&D:Attack Wing

さて、発売がだんだんと迫ってきている「D&D:Attack Wing」のプロトタイプ版のプレイ動画が公開されました。今回は地上戦のルールも使っていないので基本的には『X-Wing』な感じが強い。そして、ドラゴンがやっぱりでかい! 興奮する! 発売が楽しみですね!

■Heavy Gear:Blitz

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ロボット・シミュレーション・ミニチュアゲーム『Heavy Gear:Blitz』の新版ベータ・ルールブックが公開されました。 今までのシミュレーション要素の強いヘヴィなゲームではない全く別のゲームに生まれ変わった印象。今年の年末にKickstarterキャンペーンを展開して、新版ルールブックの資金集めをするようですので、貯金しておきましょう!

■Beyond the Gates of Antares

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ボルトアクション』でお馴染み、「ウォーロード・ゲームズ」が「Warhammer」のデザイナーであるRick Priestleyとタッグを組んで生み出す新作SF『Beyond the Gates of Antares』のアルファ版ルールブックがテスター向けに公開されました。というわけで、テスター登録して読んでみましたよ!

世界観は人類が銀河中に進出し、独自の適応/進化を遂げた後の遠未来というポスト・ヒューマンものっぽい感じ。ルール表紙のエイリアンっぽい人たちも元をたどれば人間。そんな人間たちがエイリアンも巻き込みながら互いに争いを繰り広げてるという世界のようです。

『ボルトアクション』と必要になるミニチュアもだいたい同じくらいで、オーダーダイスやピンなど、共通するルールが多く、まさにSF版『ボルトアクション』といった印象。

「ウォーロード・ゲームズ」には国内に公式代理店があるので、もしかしたら国内取扱もあるかも……!?

■Rise of Kage

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和風ファンタジー・ミニチュアゲーム『BUSHIDO』で知られる「GCT Studios」の新作はニンジャ・ミニチュア・ボードゲーム『Rise of Kage』! 詳細は不明ですが、ミニチュアはかなりクールな仕上がりの様子。近日Kickstarterでプロジェクト始動予定とのこと。

■28mm Fantasy Champions from Around the Ancient World

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古代文明にインスパイアされた28mmのファンタジー・ミニチュアのKickstarterプロジェクトが始まりました。TRPGで中世ファンタジーとは一味ちがうモデルが欲しいって方にはピッタリなモデルですね!

■Avatars of War

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スペインのミニチュアメーカー「Avatars of War」の新作『Marauders of the Apocalypse』の予約が始まりました。『Kings of War』等のファンタジーゲームで半裸の野蛮な男たちを並べたいぜという方に最適なプラレジン・キット。

■Games Workshop

『Warhammer』の新製品「Nagash, Supreme Lord of the Undead」の予約が始まりました。オールドワールドで最初のネクロマンサーであり最強の魔術師を再現するに相応しい大迫力の超巨大モデル(画像は公式サイトで御覧ください)。 果たして『Warhammer』のタイトルの下についてる「End Times(終末の時代)」ってのはどういう意味なのか?

 

今週はこんな感じでございました!あんまりGENCON関係無かったね!

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ミニチュアゲーム・ニュースまとめ 8月第2週

そろそろ盆休みに入る方も多いかと思いますが、みなさんミニチュアゲームで遊ぶ予定は立てましたでしょうか?

それはともかく、来週末はアメリカ最大級のアナログゲーム系イベント「GenCon」が開催ということで出展メーカーのコンベンション限定/先行発売モデルの詳細が続々公開されています。

その辺も合わせてサクっとまとめていきましょう!

■D&D Attack Wing

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今まで何度かご紹介しているD&Dの空戦ミニチュアゲーム『Dungeons & Dragons Attack Wing』のルールがWizKidsのサイトで公開されました(PDF)。

X-Wing』とルールを共有する部分も多いですが、近接攻撃突撃、また高度の概念などが追加されている様子。また、地上ユニットは隊列を組んだりするらしく、少々複雑にはなってるかもしれないけれど、一味違ったゲームが楽しめそうです。

■STAR WARS: Armada

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そして今度は『スター・ウォーズ』の艦隊戦ミニチュアゲーム『STAR WARS: Armada』が登場。こちらも『X-Wing』と同じ部分を持ちながらも、結構違う雰囲気のゲームになりそうです。

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モン・カラマリ・スター・クルーザーをいっぱい並べて「これは罠だ!」って言ったらもうStarWars:Armadaは満足しそうだ。

■Kingdom Death

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エログロ系ファンタジーミニチュアでお馴染みのブランド「Kingdom Death」の新作「Nightmare Ram」が登場。

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なんとこのミニチュア、漫画家でミニチュアゲーマーのRebis先生がデザインを担当! 奇っ怪で恐ろしいモンスターに仕上がっています。

ただ、Rebis先生に、セクシーな女性キャラじゃなく「ヤギ」をデザインさせたってのはどういうことなのか!?

Nightmare Ram」は「Kingdom Death」の日本の正規代理店「Full Metal Planet」で予約受付中。

■Warmachine/Hordes

Privateer Press」の『Warmachine』/『Hordes』の新モデルのプレビューが公開されました。

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『Hordes』の「Minion」のウォーロック「Helga The Conqueror」。巷(=私のTL上)では、姫騎士として話題のモデル。設定上は女武将って感じで、姫要素はありませんが、シールドに付いたキャノンで何するかが気になりますね。

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続けて「Legion of Everblight」のユニット「Strider Blightblades」。「Strider Rangers」とのコンパチ・キットで、「Rangers」の接近戦版って感じの様子。果たしてどんな能力をもってるのかな? 見た目から「Parry」と「Side Step」はありそうな感じ?

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そして、GenCon限定モデルとして「Blighted Bather」が登場。こちらは、コレクションとしてはもちろんのこと、トーナメント等では「Spawning Vessel」のモデルとしても使うことができるとのこと。会場へ行けない人向けに、PPのOnline Storeでも数量限定で販売されるそうですよ。

■Malifaux

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Wyrd Miniatures」の『Malifaux』から8月発売の新モデルが登場。ちょっと量が多くて紹介しきれないので、画像はこちらから公式サイトでご確認ください。基本的に旧モデルを新造形&プラ化したもの中心。

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また、GenConで先行/限定発売される製品も公開されています。新モデルを含む2版対応のクルーボックスが続々リリース! よりマッチョになった「Von Chill」もかっこいいし、「Whisky Golem」も素敵。

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(自分の手持ちがほとんどWave2だったので)待ちに待った2版対応データカードのWave2も先行発売。

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また、個人的にかなり注目している『Malifaux』と世界観と一部ルールを共有するTRPG『Through the Breach』も先行発売。『Malifaux』の売りの一つであるトランプによる成否判定を採用してるらしいのですっごく気になるタイトルです。

こちらの限定/先行発売の製品はGencon開催期間中、公式ショップでも購入可能。詳しい画像や価格は公式サイトでどうぞ。

■Dungeon Saga

Kings of War』や『ドレッドボール』でおなじみ「Mantic Games」の新作ボードゲーム『Dungeon Saga』のKickstarterプロジェクトが公開され、資金募集が始まりました。

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『Dungeon Saga』は、1人マスター対1~4人のプレイヤーという「ディセント」や「ヒーロークエスト」などに代表される、TRPGライクなダンジョンハック・ボードゲーム。

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デザイナーは『ドレッドボール』や『Deadzone』や対戦型ダンジョンハック・ボードゲーム「Dwarf King’s Hold(DKH)」などで知られるジェイク・ソーントン。今作は「DKH」ベースにしたゲームで、判定部分などをある程度共有している様子。

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追加ルールでよりオリジナルのキャラクターやダンジョン、シナリオをデザインしよりTRPGっぽくなるものやソロプレイなども収録予定とのこと。いろんな遊び方ができるのはいいですね!

基本的にアンデッド軍と冒険者の対決を描くシリーズとのことで、TRPGにそのまま使えそうなアンデッド系と冒険者っぽい樹脂製ミニチュアがたくさん付属。

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ドワーフのゾンビなどちょっと珍しい方向のミニチュアもあるので、TRPGプレイヤーもミニチュアとダンジョン用タイル目的で買ってもいいかも? Kickstarter限定のレジン製ミニチュアも気になりますね!

■Saga

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「Gripping Beast」の中世暗黒時代ミニチュアゲーム『Saga』の十字軍時代を再現する拡張本『Crescent & Cross(C&C)』がついに発売されました。

時代考証は別にして『C&C』は今までの本に収録されていたヴァイキング時代の勢力とも対戦できるように調整されているとのことなので、いろんな遊び方ができそうですね。

ヒストリカル的な面で細かいことを言うと、今回新たに収録される十字軍の勢力と今までのラス・プリンス(キエフ公国)やビザンツと戦ってるし、アラブ系勢力やスペイン系勢力などは、今までのヴァイキングやフランク等とは戦っていてもそんなにおかしくはないはず。なので新旧織り交ぜてガンガン遊べることでしょう!

今週はこんなかんじで。ちなみに、GenCon等のコンベンションが開催されるシーズン中は、中小メーカーはコンベンションに人員を割いてることが多いので通販しても反応が遅かったりするのでご注意ください。

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ミニチュアゲーム・ニュースまとめ 8月第1週

今週はアクション映画の神アーノルド・シュワルツェネッガーの生誕記念日……というわけで、名作『コマンドー』の名台詞「第三次大戦だ」にちなんで、今週のミニチュアゲーム・ニュースのまとめは世界大戦ゲーム特集。

■Flames of War

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第二次大戦期の戦車戦を再現するミニチュアゲーム『Flames of War』の第一次大戦版サプリメント『Great War』向けのドイツ軍とイギリス軍のアーミーボックスが登場しました。

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黎明期の戦車が塹壕を突破し戦う時代を再現できるかなり熱いセット。こりゃあ別売りの塹壕をいっぱい買って戦場に並べたくなりますね。アーミーボックスは8月末発売予定

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サプリメント『Great War』はこのセットに付属する他、ヒストリカル・ミニチュアゲーム誌『Wargames Illustrated』の2014年8月号にも付属しています。

同誌は『Flames of War』以外にも様々なヒストリカル系ゲームが特集されていて、デジタル版だと入手も簡単なので、気になる人は買ってみてはいかが?

■ボルトアクション

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第二次大戦期の歩兵戦を再現するミニチュアゲーム『ボルトアクション』で、戦車戦をやるための新サプリメント『Tank War』。そのデザイナーであるアレッシオ・カバトーレによる解説が英語公式サイトに掲載されました。

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解説によると『Tank War』はArmoured Platoonsを編成するための新ルールを提供するもので、その他の部分はボルトアクションの基本ルールに従っており、通常のReinforced Platoonと対戦も可能なんだとか。

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また、戦車戦用のシナリオや、伝説的クルー、歴史的戦車戦を再現するためのシナリオ/データなども収録されているとのこと。

『Tank War』は9月発売予定で現在予約受付中。ボルトアクション日本語版を販売しているフリージアエンタープライズでも、このサプリメントの日本語サポートを行う予定とのこと。楽しみですね!

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新D&Dミニチュアにティアマトとバハムートが登場!

WizKidsの手で装い新たに復活したD&Dミニチュア『D&D Icons of the Realms』の新製品「ティアマト」と「バハムート」が、先週末開催された「コミコン・インターナショナル」の会場で展示され、その写真をICv2が掲載しました。

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バハムートの横にいるのが28mmのミニチュアだとすると、サイズもかなりでかい。以前発売されていたものと異なり、飛んでいるところをモデル化しているのも素晴らしいですね。

D&D Icons of the Realms』は、以前のD&Dミニチュア同様、塗装済み完成品のシリーズ。ただし、D&Dミニチュアのように別のゲームが有るのではなく、あくまでD&Dのセッションに使うのが主目的の製品。

価格はどちらも59.99ドル(約6000円前後)で11月発売予定。

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また、この他にも『D&D Icons of the Realms』のブースターパックも公開。こちらはブラインド(中身がランダム)で、1箱4体のミニチュア入で15.99ドル(約1600円前後)で8月発売予定。狙って買えないのはちょっと嫌ですが、中身は魅力的。

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こちらのゴールデン・ドラゴンは、29.99ドル(約3000円)で販売され、ケース買い(ブースター32個)の特典にもなる模様。こちらも8月発売予定。

ミニチュゲーム・ニュース的に気になるのは、以前軽く紹介したD&Dのドラゴン空戦ゲーム『Dungeons & Dragons:Attack Wing』にこれ製品が使えんのかどうか。

リリース情報(PDF)によると、D&D:Attack Wing用の「ティアマト」は「D&D Attack Wing
Tyranny of Dragon Story Line Organized Play」(ストーリー仕立てのトーナメントパック)の賞品として付属するとのこと。

普通には買えない仕様なのはちょっと残念ですが、もしかしたら後々データがちょっと変わるなどして発売されたりする可能性もあるので、そちらに期待しましょう。

ちなみに今回発売される製品はD&Dブランドの連動企画「Tyranny of Dragons」の一環で、TRPG版ではドラゴンがらみのシナリオが販売され、MMO「Neverwinter」ではイベントが起こり、コミック版でも同テーマのストーリーが展開されます。

とにかく日本国内で、D&Dミニチュアと Dungeons & Dragons:Attack Wing(第一弾は10月1日発売!)がいろんなお店で取り扱われることを祈るばかり!

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ミニチュアゲーム・ニュースまとめ 7月第4週

忘れた頃にやってくるミニチュアゲーム・ニュースまとめ!

■INFINITY

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スペインのミニチュアメーカー「Corvus Belli」の近未来SFスカーミッシュ『INFINITY』の2プレイヤースターターセット『Operation: Icestorm』の詳細が、ミニチュアゲーム情報サイト「Beasts of War」上で明らかにされました。

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超かっこいいPan OceaniaNomadの2勢力のミニチュアとルールブック加え、ロゴ入りの20面ダイス、紙製マットとテレインも付属するという豪華な仕様! 最高に素晴らしい!

価格は75ポンド(約1万2000円)とけっこうお得な感じで、8月31日発売予定。

■Dungeons & Dragons

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「Wizkids」のD&D向けミニチュアがついに発売されました。先日発売された、D&D Nextのスターターでのセッションに合わせた構成。以前あったD&Dミニチュアと変わらない造形&塗りクオリティ。軽くリペイントすると、もうちょっとかっこ良く見えることでしょう。

■Tabletop Workshop

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プラスチック製テレインでおなじみTabletop Workshopから見張り塔と城門が登場。組み立て分解可能なところが魅力。これで気軽に攻城戦ができるぞ・・・!TRPGで雰囲気を出すために置くのもいいかもね。発売は8月中頃を予定。欲しい!!

■Avatars of War

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スペインのミニチュアメーカー「Avatars of War」の新作が登場。今回は中世風の人間の将軍2種。マスケット銃をたくさん持ってる眼帯の男が超かっこいいね! Kings of Warの人間軍のヒーローや、ウォーハンマーRPGのキャラクター用モデルとしてもぴったり。

今週は少なめですが、こんな感じで!

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ミニチュアゲーム・ニュースまとめ 7月第3週

毎度おなじみ無軌道なミニチュアゲーム・ニュースまとめ。

■DORASURE

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高円寺のミニチュアゲーム/ボードゲームショップの「ジャイアントホビー」から、純国産のミニチュア・ボードゲーム『DORASURE』発売。プレイヤー冒険者の一人となって、仲間と協力しながらドラゴン討伐を目指す完全協力型ゲーム

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(ミニチュアゲーム・ニュース的に)最大の魅力は、28mmスケールのメタルミニチュア(未塗装)が5体入りなところ。ファンタジー系TRPGにもそのまま使えそう! 両肩が城っぽくなってるナイトが特にカッコイイ!すべて一体成型なのもボードゲーム駒として気軽でいいですね。

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30分でプレイできるという軽めなゲームなところも魅力的。価格は3900円。メタルフィギュア5体入っててこの値段は手頃! ジャイアントホビーのオンラインショップ他、ボードゲームショップで取扱中。

■Soda Pop Miniatures

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「Soda Pop Minitures」のダンジョン探索ミニチュア・ボードゲーム『Super Dungeon Explore』の新拡張版『Forgotten King』が先行発売開始。拡張版とはいえ、単独で遊べる仕様。先行版は先日のKickstarterでのおまけがたくさんついたバージョンとのこと。

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気になってるけどまだ遊べてないタイトルの一つ。ミニチュアがアニメ目で未塗装なのがペイントに高度な技術を要求されて辛い。

■Demigods Rising

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DoTA』や『League of Legends』などに代表されるPCゲームの一大ジャンル「MOBA」のミニチュアゲーム版という触れ込みの『Demigods Rising』のKickstarterがまもなく開始。実はボードゲームとしてKickstarterを一時期やってたんですが、再スタートとなるようです。

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ミニチュアはカッコイイのもいますね。プレイ風景からは「MOBA」っぽさが伝わってきませんが、どんなシステムなのかが非常に気になるところ。

■Black Scorpion

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海賊と西部劇なら俺に任せろ的なミニチュアメーカー「Black Scorpion」から新作が登場。海賊と田舎のおっさんたち。アサシン クリードIVのエドワードっぽいフードの海賊がカッコイイ!

■Onlaught Miniatures

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EPICに使えと輝き叫ぶ6mmミニチュアでお馴染みの「Onlaught Miniatures」から、「シグマの後・イプシロンの前帝国」のアレ的雰囲気を感じる巨大ロボ『カイジュウ』が登場。EPICにこいつのデータはない気がしますが、ファンメイドでどうにかなるのかな?

■Knight Models

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版権系ミニチュアゲーム・メーカー「Knight Models」の新作はDCコミックのヴィラン「デスストローク」! バットマンのゲーム「アーカム・ビギンズ」に登場した超かっこいいバージョンがモデル化。これは買う。

今週はこんな感じでございました!

ミニチュアゲーム・ニュースまとめ 7月第2週

Sagaの紹介記事で3週間ほどおやすみしていたミニチュアゲーム・ニュースまとめでございます。恋しかった?(『シャーロック』のネタバレ注意)

ちょっと前のニュースも含め、まとめて紹介しちゃいますよ!

■ディストピアン・ウォーズ

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2版が発売されたディストピアン・ウォーズの新モデル。中国の飛行ロボット! こいつはメッツガーとかイカとかと対決させたいロボだ!

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そして、インドも登場。意外と普通にブリタニアの船を改造した感じ。その他の写真は公式サイトでどうぞ。

■Privaeter Press

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Warmachine/Hordesにも新製品が多数登場。リージョンの「セラフ」/「ネラフ」のコンパチ・プラキットが登場し、熊ボルカ(エピック・ボルカ)も正式公開ですね。メスのワニウォーロックも気になる。

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個人的一番の注目は、このサークル・オブ・ウロボロスの新ウォーロック「ブラディガス・ソーロル」。サークルの設定の中に名前が出てくるものの、ゲームにはなかなか登場しなかった男がついに参戦。

既に「IRON KINGDOMS」の方でモデル化されてたりしたのですが、かなり成長した様子。今回のはすごくかっこいいね!サークル始めたくなってきた! その他情報は公式サイトでどうぞ。

■CorSec Engineering

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非公式アクセサリーを販売するCorSec EngineeringからWarmachine/Hordesに使えるアイテムが登場。ユニットのHP管理にかなり便利そうだ!

■LITKO Game Accessories

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そして、同じくアクセサリー・メーカーのLITKO Game Accessoriesからは、『X-Wing』向けのテンプレートが発売。元からテンプレートが充実してるゲームなので、便利さはまぁまぁかな・・・?

■Relic Knights

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アニメ調ミニチュアでおなじみのSoda Pop MiniaturesからRelic Knightsがついに発売。どんなゲームか気になりますねぇ。

■Games Workshop

Warhammer 40,000のOrksのコデックスの新版と新モデルが登場。今回も日本版の発売はなし。画像等詳しくは公式サイトで。

■D&D

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ダンジョンズ&ドラゴンズ』の新版の基本ルールが無料公開となりました。今のところ版元の方針で日本版展開ができなくなっているようですが、今後に期待したいところ。近いうち遊んで見る予定。ウォーフォージドのサプリが早く欲しい。

■ドレッドボール

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告知が遅くなりましたが、私が翻訳を担当いたしましたSFスポーツゲーム『ドレッドボール』の公式日本語版ルールブックが完成しました。カラーではなく白黒ですが、英語版と装丁の変わらないソフトカバーの冊子となっております。

現在、フュリアスグローリー様、アイコノクラズム様でドレッドボールの基本セットに付属する形で取り扱いが行われています。詳しい紹介はまた今度!

今週はこんな感じで!

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中世暗黒時代ミニチュアゲーム『SAGA』紹介 第6回 勢力その4

前回に引き続き、Sagaに登場する勢力を紹介いたします。全部を一気に紹介すると、かなりの分量になるので、勢力のデータが掲載されている本ごとに計4回に分けて掲載。その最終回となる今回は拡張版3冊目『ヴァリャーギ&バシレウス』に加え、海外のヒストリカル系ミニチュア情報誌『ウォーゲームス・イラストレイテッド』に掲載された勢力も合わせて紹介します。

基本的に以前の紹介記事を読んだ方向けの内容なので、まずはそちらをお読みください。

それでは早速はじめましょう!

■ヴァリャーギ&バシレウス(Varjazi & Basileus)

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◇ペイガン・ラス(Pagan Rus)

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歴史:
9世紀頃、東ヨーロッパに侵入し、定住したヴァイキング達。ルーシ族、ヴャリャーグなどとも呼ばれる。ルーシ・カガン国(汗国)やキエフ大公国を建国し、ビザンツ帝国や、ブルガリア帝国の他、周辺の遊牧民族などと戦った。ペイガンとは異教徒を指す言葉であり、彼らは北欧の神々を信仰しキリスト教化はしていない。

『ヴィンランド・サガ』には未登場。もっと知りたい方はWikipediaの「ルーシ族」ページを参考にどうぞ。

ゲーム:
近接戦闘メインのヴァイキング系勢力。レヴィがジャベリンを装備。

バトルボードは、ロシアの寒さを活かして(?)相手の行動を阻害したり、能力を下げたりするアビリティが多い。特に「大いなる冬(The Great Winter)」は、相手の移動と射撃の射程をSに下げるという、騎兵や長射程の射撃主体の勢力に対してかなり凶悪。意図的に冬にしたり、寒波を発生させたり、もはや魔術のようなアビリティばかりである。

ヒーローは、周辺勢力に次々と戦いを挑みキエフ大公国をヨーロッパ最大規模にまで広げた大公「スヴャトスラフ1世」。周辺の遊牧民を傭兵として連れてくる事が可能。また、評判を大事にしたという話が反映され、彼の周囲で敵にヒットを与えられなかったユニットは疲労を受け、逆に4ヒット以上出したユニットは疲労がすべて消えるという能力を持つ。

◇ラス・プリンス(Rus Princes)

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歴史:
10世紀ごろウラジミール1世によってキリスト教化された後のキエフ大公国などのルーシ族の諸公国。キエフ大公国はビザンツからキリスト教やその他の文化を取り入れ、その後にビザンツ帝国と戦った。この頃にはヴァイキング系の傭兵はいるものの、民族としてのヴァイキング色は薄れ、キリスト教の時代となった(スターターセットの画像なし)。

『ヴィンランド・サガ』には未登場。もっと知りたい方はWikipediaの「キエフ大公国」のページを参考にどうぞ。

ゲーム:
ウォーロード/ハースガードの強化に長ける勢力。ウォーロード/ハースガードは騎兵。レヴィはボウを装備。

バトルボードは先述の通り、ウォーロード/ハースガードを強化するアビリティが中心。射撃武器を装備していないにもかかわらずボウ/ジャベリンのように射撃を可能にするアビリティや、SAGAダイスを捨てる代わりにハースガードが近接/射撃フェイズ中に無敵になるなどまたしても魔術めいた強力なアビリティを持つ。

また、全ユニットが無限に行動可能になる(その代わり休息を行えなくなるので疲労がある程度貯まれば行動不能となる)アビリティも強い。

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ヒーローは、ルーシ族の公たち直属のエリート兵部隊「マライア・ドルジーナ」と公たちに仕えた テュルク(トルコ)系遊牧民の傭兵部隊「チョールヌィ・クロブキ(黒帽子族)(上画像)」。どちらも人物ではなく部隊で、前者はハースガードを、後者は傭兵のステップ・ノーマッドに追加のコストを払ってアップグレードするユニット。

「マライア・ドルジーナ」は、ウォーロードの特殊能力の一部を持ったユニットで頑丈。一方、「チョールヌィ・クロブキ」は、ステップ・ノーマッドをウォーリアー扱いにした単純な強化版といった感じ。

◇ビザンティン(Byzantines)

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歴史:
古代ローマ帝国が東西に分割された結果生まれた、コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)を首都とするビザンツ帝国(東ローマ帝国)。その長い歴史の中で、先述のルーシ族の他、イスラム帝国や遊牧民など様々な敵と戦った。中世暗黒時代では旧帝国領の回復と、キリスト教の布教に力を入れた。また、ビザンツ皇帝はヴァイキングの傭兵を親衛隊「ヴァラング」として重用していた。

ちなみに、東ローマ帝国の住民たちは自らをビザンツや東ローマとは呼んでおらず、ローマ帝国に住むローマ人と自称していた。一方で、ヴァイキングなどの西欧の住民からはギリシャ帝国と呼ばれていたようである(というわけで、ビザンツのプレイヤーは自らの勢力をローマと呼ぶといいだろう)。

『ヴィンランド・サガ』には未登場。もっと知りたい方はWikipediaの「東ローマ帝国」ページを参考にどうぞ。

ゲーム:
ユニット同士の連携を重視するバランス型の勢力。ウォーロードとハースガードは騎兵。ハースガードとウォーリアーはボウを装備可能。レヴィはジャベリンを装備。

バトルボードは複数のユニットを同時に動かすアビリティや、近くにいる味方ユニットにヒットや疲労を肩代わりさせるアビリティなどが多い。また味方と近接戦闘中の敵ユニットに射撃を行うなど、高い文化レベルを持ったビザンツの高度な戦術を再現したようなアビリティが見られる。加えて、ビザンツの長槍「コントス」によるランス・チャージを再現したアビリティもある。

ヒーローは、「ビザンツ皇帝(バシレウス)」とヴァラング隊の隊長時代の「ハラール3世(ハラルド・ハードラーダ)」。「ビザンツ皇帝」は、戦闘能力は低いが、ヴァラング隊やカタフラクト(重装騎兵)など特殊なユニットを使える。一方、「ハラール3世」は、全ユニットがヴァラング隊となり、ヴァラングのバトルボードも使えるようになる。

■ウォーゲームス・イラストレイテッド(Wargames Illustrated)

◇スクレリング(Skraelings)

歴史:
ヴァイキングが現在の北米にあたる「ヴィンランド」で出会ったとされるアメリカ先住民たち。アイスランドに行ったヴァイキングが出会ったトゥーレ人にも使われているが、この「Saga」では前者の方を指している。(スターターセットの画像なし)

『ヴィンランド・サガ』にはいまのところ未登場。もっと知りたい方はWikipediaの「スクレリング」のページを参考にどうぞ。

ゲーム:
相手のバトルボードをコピーする射撃主体の勢力。ハースガードが存在せず、ウォーロードとウォーリアーはジャベリンを装備。レヴィはボウを装備。騎兵はなし。全体でアーマーが-1されている。

バトルボードは相手のバトルボードのアビリティをコピーして使うという強力なアビリティの他、全軍を同時に動かしたり、死んだモデルで新たなユニットを組み再登場させる(雰囲気としては死者の復活ではなく、新たな部隊が登場する)といったアビリティもある。

ヒーローは無し。スクレリングのデータとバトルボードはこちらのリンク先でPDF形式で無料配信中。

◇ステップ・トライブ(Steppe Tribes)

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歴史:
大草原をからやってきた遊牧民たち。様々な遊牧民がいるが、「Saga」には、後にロシア周辺を支配するタタール人(モンゴル)、ハンガリーを中心に一大遊牧国家を築いたアヴァール人(起源不明)、クリミア半島を支配したハザール人(テュルク系)、後に帝国を築くセルジューク族(トュルク系)、先述のハンガリー人、 ペチェネグ (後の黒帽子族)などが関わりが深い。彼らは東欧に住むルーシ族やビザンツと激しく戦った。

『ヴィンランド・サガ』には未登場。もっと知りたい方はWikipediaの「遊牧民」のページを参考にどうぞ。

ゲーム:
騎兵による射撃主体のまさに遊牧民な勢力。レヴィ以外全て騎兵。レヴィはボウを装備し、それ以外は「コンポジット・ボウ」を装備。コンポジット・ボウはジャベリンとほとんど変わらないが、移動する前後どちらかで射撃できる武器。その代わり、ハースガード/ウォーリアーはアーマーが低い。

バトルボードも全軍が一斉射撃するアビリティなど射撃強化が中心。また、射撃をするために近接戦闘から離脱するアビリティや、一度盤上から消えて、別のところから出てくるといったアビリティもある。

ヒーローはビザンツ帝国の支配から抜け出すために反乱を起こしたブルガリア人「ペタル・デリャン」(ちなみにその反乱鎮圧で目覚ましい活躍をしたのがハラール3世)。

裏切り者に目を切られ失明しながらも、大きな剣を振り回し軍を指揮したという史実(!)を再現し、攻撃ができない代わりの防御のダイスが増え、共に突撃したユニットが鼓舞され攻撃回数が増えるというルールを持つ。また貧者の味方だったので、レヴィがウォーリアー並みの性能に強化されるというルールも持つ。凄い男だ。

ステップ・トライブのデータとバトルボードはこちらのリンク先でPDF形式で無料配信中。

だいぶ時間がかかりましたが、これで全勢力の紹介は終わり。次回は『Saga』を遊ぶために必要なものを紹介していきたいともいます。