Sir Motor のすべての投稿

wh1

『Warhammer 40,000』7版予約開始!

Games WorkshopのSFミニチュアゲーム『Warhammer 40,000』の新版となる第7版が発表され、その予約が始まりました。約2年での更新ですね。5版(2008年)→6版(2012年)に比べてだいたい半分の期間なので、早めの更新といったところでしょうか。

wh2

今回発売される、ルールブック『Warhammer 40,000』は、ゲームに使うルールが書かれた「The Rules」、ペイント作例集である「A Galaxy of War」、設定資料集である「Dark Millennium」という3冊に分かれていているとのこと。ルール部分が別になっているのは持ち運びに便利そう(それでもルールだけで208ページなので厚みはありそう)。

ちなみに今回は日本語版の販売は無し。最近はデータ集(コデックス/アーミーブック)も日本語版が発売されていないので、そのままの流れということでしょうか。

価格は3冊セットで1万1500円

wh3

また、画集『Visions of the Dark Millenium』も発売。価格は1万100円。

wh4

そして2000セットの限定の『Munitorum Edition』も公式ウェブストア限定で同時発売。

上で紹介した4冊(表紙が別バージョン)に加えて、「Psychic Power cards(サイキックカード)」、「Tactical Objective cards(戦術目標カード)」、40K世界の地図が書かれたポスター、リファレンススクリーン、そして6枚のメダル(目標マーカーとして使える様子)、が入っています。

こちらのバージョンだと「The Rules」はA5サイズの縮小版となる様子。ゲームで使うなら正直このサイズがいいんだけど、単独販売はまだない様子。

価格は3万2000円。カードとメダルとポスターとリファレンスと箱で1万円くらいという価格設定でしょうか? ちなみにカードは個別販売もあるようです。

また、ルール部分のiBooks版(電子書籍)も発売。こちらは8400円。自分はルールブックの類はなるべく電子版で買うようにしているので、買うとしたらこのバージョンかな。

全て2014年5月24日発売予定。公式サイト等で予約受付中。

[Games Workshop]

vikingstarter

中世暗黒時代ミニチュアゲーム『Saga』紹介 第1回 時代設定とルール

さてさて今回は、さんざん予告してまいりました中世暗黒時代(ヴァイキング時代)ミニチュアゲーム『Saga』を紹介しますよ!

何回かに分けて連載予定。一応毎週更新するつもり!

『Saga』ルールブックを読んで完全に惚れちまったゲームなのですが、まだミニチュアが完成してなくって遊べてない状態での説明ですので、そのへんはご了承ください。遊んだらその感想も書きたいね!

■『Saga』って何?

 

sizeimage (2)

ルールブック表紙

 

『Saga』は28mmスケールのミニチュアを使って、ヴァイキング時代の戦いを再現し対戦するヒストリカル・ミニチュアゲーム。ゲームのデザインはフランスのStudio Tomahawkで、出版はイギリスのGripping Beastが行っています。

■ヒストリカル・ミニチュアゲームって何?

 

おそらくこのサイトを見てくれている方のほとんどは、ファンタジーやらSFやらの世界を舞台にしたミニチュアゲームで遊んでるかと思いますが、ヒストリカルとは歴史上の軍隊や戦いが登場するいわゆる歴史物のこと。

ヒストリカルにもいろいろなタイプがあり、歴史資料を参考に再現を楽しむことに重きを置いたゲームもあれば、歴史上の軍隊が登場するけどあくまで対戦ゲームとしての面白さに重きを置いているゲームもあります。

『Saga』はどちらかと言うと後者。歴史を変えた大規模戦を再現するのではなく、もしかしてあったかもしれない架空の小規模戦を再現しているような感じ。そのため、伝説上は存在したとされるが、歴史的にいたかどうかは非常に怪しい勢力や人物も登場します。

■ヴァイキング時代ってそも何?

 

vikingstarter

ヴァイキング・アーミー(スターター)

 

簡単にまとめると中世ヨーロッパの西暦800年~1000年あたりの時代で、その名の通り、北の民であるヴァイキングたちが南下しヨーロッパ全土を侵略していった時代。詳しくはWikipedia等を頼ってくれ!

そして、この時代のヴァイキングの王や英雄、また、アイスランドに住んだ人々の話などを語る詩が「サガ(サーガ)」。

「サガ」にはその時代の歴史や生活を知ることができるお話もある一方で、ファンタジーに近いお話もたくさん登場します。というわけで、ゲームの『Saga』もファンタジー的な要素も(少し)含んだゲームになっています。

幸村誠の漫画『ヴィンランド・サガ』の時代がまさにこの時代。今後の記事で詳しく説明しますが、『ヴィンランド・サガ』の登場人物も『Saga』にキャラクターとして出てきますよ!(ちなみにこちらの公式サイトで1話が読めますよ

ちなみに『Saga』は副題が『Viking Age』となっているので、ヴァイキング時代がメインではあるものの、そこから離れた勢力や人物も出てくるし、今度の拡張では十字軍期を再現できる本も登場するので、中世暗黒時代を扱ったゲームといってもいいかも。

■どんなゲームなの?

 

プレイヤーがターン毎に交互に4体~12体で構成されるユニットを複数動かし、射撃や近接戦闘しながら相手に損害を与え、用意されたシナリオ上の様々な条件を満たして、勝利点をより多く獲得しようと争う……と、基本的な部分では皆さんがよくご存知のミニチュアゲームとあまり大きな違いはありません。

j for ws

6pts(基本ゲームでは最大)のアーミー例

 

一般的な規模のゲームで使うミニチュアの数は(勢力や編成により異なりますが)少なくて20体以下、多くても40体くらいというルールで、そんなに多くはありませんが、超少ないというわけでもない感じ。

基本的なルールは非常にシンプル。ユニットが他ユニットを攻撃する場合、ユニット内のモデルの攻撃回数分のダイスをまとめて振り、相手の防御力以上の目で命中。次に相手側が命中した分だけダイスを振り、3以下を出したら防御失敗となり、失敗した数だけモデルが死ぬという判定です。

ちなみに近接戦闘では仕掛けた側も仕掛けられた側も攻撃を同時に行うので、双方で人がバタバタ死にます。また、仕掛けられた側は攻撃用のダイスを防御に回すこともできるので、攻撃と防御の配分を考えるのも楽しそう。

 

SagaGame1x07

バトルボードとサガ・ダイス

 

最も特徴的なのは「バトルボード」というシステム。プレイヤーが自分のターンの最初に「サガ・ダイス」と呼ばれる専用のダイス(超カッコイイ。でも普通のダイスでも代用可能)を複数振り、その絵柄(出目)を特定の組み合わせで消費して、ユニットを行動させたり、特殊な効果を発生させるというもの。

 

sizeimage

サガ・ダイス

 

対応する絵柄を消費し続ければ、1ターン中に同じユニットを複数回で行動させることができるので、場合によっては1つのユニットが1ターンで相手のユニットを複数倒すなんていうこともありえます(複数回行動によるペナルティはありますが)。

「バトルボード」で使用できる特殊効果は複数あり、状況に応じて使い分けます。またその内容は勢力毎で完全に異なり、ユニットに一撃離脱戦法を取らせるといったものもあれば、謎めいた力で敵が死んだり吹雪が起こって射撃が難しくなるなどというもはや魔法の粋に達しているものもあります。

また、相手の行動に合わせてリアクションとして使用できる特殊効果もあるので、自分のターンで消費せずにとっておくかどうかなど、非常に悩ましいところが、非常に面白い。あと、特殊効果の名前が「ヴァルハラ」とか「我らは伝説なり(We are legend)」など、熱い名前が多いのも素敵。

4saga05

疲労トークン

 

次に特徴的なのが「疲労(Fatigue)」のルール。『Saga』では、ユニットが近接戦闘をしたり、1ターン中に複数回行動すると「疲労」のトークンが溜まっていきます。

そしてそのトークンは、対戦相手が消費することで、そのユニットの移動速度を半減させたり、判定にペナルティを与えたり、不利な状況を生み出します。また、ある程度「疲労」が貯まると、疲れ果て、疲労が取り除かれるまで行動不能になります。

ユニットは「休憩(rest)」を行うことで「疲労」を自力で取り除くことが出来ます。しかし、ターンの最初の行動でしか行うことができないので、ゲーム中のどのタイミングで「休憩」を行うかも結構重要になることでしょう。

jom02 (1)

ウォーロード

 

個人的にすごく気に入っているのが「ウォーロード」のルール。ウォーロードは、プレイヤーが操作するアーミーのリーダー。一番いい装備を持っていて、攻撃回数が多く、受けたダメージを無効化したり、ダメージを周りの味方に肩代わりさせたりすることができます。その代わり、多くのシナリオでウォーロードが死ぬと自動的に負けとなります。

そしてヴァイキング時代の戦士を率いる男ということで、ウォーロードは敵ウォーロードと近接戦闘に入れる距離まで近づくと、自動的に敵ウォーロードと近接戦闘を始めてしまうというルールがあります。

ウォーロード自体が強く、前線に出したくなるんだけど、前に出しちゃうと、頭に血が上って敵ウォーロードと仲間たちがいる所に勝手に突っ込んじゃうし、死んじゃうと負け……時代の再現とゲームとしての面白さを両立してて素晴らしいルール!

シナリオは、ウォーロード同士の決闘もあれば、馬車のエスコート建物の防衛/制圧丘の取り合いなどなど、それぞれ異なる雰囲気ものが複数用意されています。テレインを置く数やその大きさがしっかりルールで明記されているので、競技性も兼ね備えています。

 

SagaGame1x17

 

実際遊んでいる風景はこんな感じ(詳しいレポートはこちらをご覧ください)。騎兵主体のノルマンヴァイキングの対戦ですね!

さてさて、第1回なのにかなり長くなりましたが(ほぼすべてのルールを説明した)、次回は『Saga』に登場する勢力を中心に紹介する予定。乞うご期待!

ちなみに、現状日本国内で「Saga」の取扱店はありませんので欲しい方は海外通販(公式通販はこちら)でどうぞ。取り扱いを検討中の小売店様がいらっしゃいましたらご連絡ください。

[Gripping Beasts]
[Tapestry](画像)

Saga_Crescent_and_Cross_1

今週のミニチュアゲーム・ニュースまとめ

毎度おなじみ流浪のミニチュアゲーム・ニュース。

■Scibor

ogre_cossack_hryhorij_01

レジン製の超素敵なドワーフのミニチュアや豪華なベースで知られる「Scibor」の新作「Ogre Cossack」。その名の通りコサック風のオウガ。ナイスなボデーの持ち主ですね。Kings of Warとかのファンタジー系ミニチュアゲームにぴったりかも。

■Tabletop Town

858098_651330928255042_7310193953959032690_o

テレインメーカー「Tabletop Town」の新Kickstarterプロジェクト。今回は折りたたむことが可能な厚紙製のコンテナ。28mmスケールで、INFINITYなどのSF系~現代戦系のミニチュアゲームにぴったり。足がついていて、積み重ねても倒れたりしないようになってるのがいい感じ。

■Sally 4th

Saga_Crescent_and_Cross_1

Saga_Crescent_and_Cross_game

siege_combined

同じくテレインメーカーの「Sally 4th」から、MDF(繊維板)製の城テレイン。中世暗黒時代ミニチュアゲーム『SAGA』の十字軍期を再現する拡張『Crecent & Cross』に合わせての発売。というわけで、十字軍期のエルサレム風なデザイン。MDF製攻城兵器なども揃ってますね。

同社の同系統の城が540ポンド(約9万円)なので、おそらくこちらの城も10万円くらいしそうですが、いろんなゲームに使える城なのでゲーム会などでお金を出し合って買うのもいいかも! 買った人は是非教えて下さい。ミニチュア持って遊びに行きます。

■Spectre Miniatures

6b015cf6a7df00a224098b9c89c4e2c4_large

25f40a1fae5f95352eade1ebf184f53d_large

98a8e2f9b180b27834d8e43b7b359704_large

0d0a0624acc28fcb5b41e2ba86b9fa3a_large

新メーカー「Spectre Miniatures」のKickstarterプロジェクトが始動! 独裁政権下にあるアフリカでの英米特殊部隊やPMCの隠密作戦を再現したミニチュアへの投資(という名の予約)を受付中。

最近の『Call of Duty』の雰囲気を感じさせるデザインが素敵。CIAのエージェントとかアフリカの将軍とかかっこいい!専用ルール今後発売予定とのことで、そちらも楽しみにしておきましょう。INFINITYに近い系統の現代戦ゲームだったらやってみたいな!

■Privateer Press

Privateer PressのWarmachine/Hordesの新モデルがザクザク発表されました。注目はWarmachineの新勢力「Ceplhalix(セファリクス)」! Mercenaryのサブ勢力となるようですが、Cryxとの繋がりがある設定なので、Cryxのモデルを混ぜることもできるし、Ally(同盟)として Ceplhalix のモデルをCryxに混ぜて使う事もできるようです。能力はこちらのページにまとまってます。

41113_ExulonThexus_WEB

ウォーキャスターの『Exulon Thexis』。組み立てが大変そうだ……!

41114_CephalyxWarden_WEB

41114_CephalyxWrecker_WEB

41114_CephalyxSubduer_WEB

セファリクスが作った巨大な人造人間であるモンストリシティー(Monstrosities)3体。他勢力のウォージャックに相当。『ワーデン(Warden)』、『レッカー(Wrecker)』、『サブデューアー(Subduer)』。プラ製ですが、どうやらコンパチキットではない様子。

41117_CephalyxMindBenderDrudges_WEB

そして新ユニット『Cephalyx Mindbender and Drudges』。

75048_GatormanPosse_WEB

73089_NephilimBloodseer_WEB

71089_TrollkinRuneshapers_WEB

71100_EarthbornDireTrollPlastic_WEB

他にも『Gatorman Posse』が新造形になってプラ化されたりなどしています。詳しくは公式サイトを御覧ください。

■JUGULA

sizeimage

『SAGA』で知られるGripping Beast(出版)とTomahawk Studio(デザイン)のタッグの新作剣闘士ミニチュアゲーム『JUGULA』が発売! カードを使い剣闘場を再現したマス目のあるマップで対戦するゲームらしい。買ったら詳しく紹介しますよ!

今週のニュースはこんな感じ。今度こそ今度こそSagaの特集記事を書きますよ!

今週のミニチュアゲーム・ニュースまとめ

今週こそは他の記事を書くためにかなり抑えめに……

■X-Wing

SWX18-layout

swx11-layout

日本でも再び遊ばれるようになって気がするスターウォーズ系空戦ゲーム『X-Wing』の新製品が2種発表。新共和国の切り札を目指し開発されたスターファイター「E-Wing」と反乱軍の貨物船「GR-75中型輸送船」。反乱軍は「コルヴェット」といいでかものが続いてますね!

■アーミーペインター

Tundra-Tufts

アーミーペインター」からベースデコレート用の新しいタフトが登場。今度は子どもたちを埋めていくのに最適なツンドラの大地を再現するためのタフト。近いうちに国内でも取り扱いが始まることでしょう!

■Mechanical Warhorse

10273765_555599444559380_2322789775476881467_n

1511416_555599704559354_7605363162314540324_n

アクセサリーメーカー「Mechanical Warhorse」の新製品『Hero Holder』。キャラクターのHPや状態などを記録するのに使えそうな丸ベース向けのアクセサリー。サイズは25mm、40mm、65mmの3種。40Kとかに便利そうですね。

■Warthrone

aowpl11-pr_blister

元GW原型師フェリックス・パニアグアが作ったメーカー「Avatar of War」の『Warthrone』から新製品「Dwarf Doomcrushers」が登場。重装鎧に両手持ちのハンマー装備。Kings of Warなどのファンタジー系ミニチュアゲームに最適。今予約するとおまけで10体のミニチュアがついて来るようです。こりゃ超かっこいいな!

■Kensei

KB023-assasin-01

KB022-Otokodate-thaiso-01

KB021-Otokodate-clan-hero

スペインのミニチュアゲーム・メーカー「Zenit Miniature」の戦国ファンタジー・スカーミッシュ『Kensei』の新作。相変わらず素晴らしい造形だ! KoWでサムライアーミーとかをやるんならこの辺の人たちをヒーローにするといいかもしれませんね。

■Kingdom Death

satan-product-shot_1024x1024

エログロ系ミニチュアで定評のある「Kingdom Death」の新作。もう胸部を丸出し! この他の画像は公式サイトでどうぞ(閲覧注意)。

■Warhammer

Games Workshopのファンタジー大規模戦ゲーム『Warhammer』のアーミー「Wood Elf」が更新され、新作が登場。ツリーマンが大きい。モンスター大戦をやりたい方には必須ですね!

■One Page 40k

One-Page-40k-e1398864359402

Games WorkshopのSF大規模戦ゲーム『Warhammer 40,000』を超シンプルに遊ぼうというファンメイドプロジェクト「One Page Rule」から、「One Page 40k」が公開されました。40Kのミニチュアを使って、徹底的に簡略化し1ページにまとめたルールで気軽に遊ぼうという企画。噂の版代わりを待つ間、こんなゲームで遊んでみるのもいいかもしれませんね。

今週のニュースはこんな感じ。今度こそSagaの特集記事を書きますよ!

mongol cavalry web

今週のミニチュアゲーム・ニュースまとめ

今週もミニチュアゲームに関するニュースを独断と偏見でピックアップし、簡単にまとめてご紹介!

ジャッジ・ドレッド

JD20173-Travis-Perkins-600x600

英国の同名人気コミックを原作にしたスカーミッシュ・ミニチュアゲーム『ジャッジ・ドレッド』の新ミニチュアが発表されました。

元ジャッジの私立探偵「ガレン・デマルコ」とその相棒でゴリラの「トラヴィス・パーキンス」、狂気のチーフ・ジャッジ「カリギュラ」が雇った傭兵エイリアン「クレッグ」が使うエイリアン猟犬「クレッグ・ハウンド」(他の写真は公式サイトで)。

JD010-Judge-Dredd-Starter-Set-c_1024x1024

ミニチュアゲーム『ジャッジ・ドレッド』は原作ファンの心を刺激するラインナップのミニチュアばかり。そしてなんと、ウォーロード・ゲームズの日本代理店から日本語版の製作が決まっています。

原作は(クロスオーバー物を抜くと)邦訳コミックが全く出ていない状況ですが、ゲームのほうで世界観の説明がしっかり行われるといいですね。

原作を読んでいる数少ないミニチュアゲーマーとして、軽めの解説はどっかでしたいなぁ……。

■ウォーロード・ゲームズ

WGB-TER-38-Stone-Walls-b

そんなウォーロード・ゲームズから、いろんなゲームで使えそうなテレイン「石壁」が発表されました。プラ製。全長54インチ分の石壁が入っているセットとのこと。どうやら、生産自体はイタリアのプラモメーカー「イタレリ」が行う様子。

このデザインはルネッサンス期~現代までいけそうで、ファンタジー系にも合いそうです。これは1セットは欲しいな。

■All Quiet on the Martian Front

昨年Kickstarterで製作資金が募集された、Robot Peanut StudiosのレトロSFミニチュアゲーム『All Quiet on the Martian Front(火星戦線異常なし)』の注文受付が始まりました。

第一次大戦期に火星からトライポッドがやって来てさぁ大変という『宇宙戦争』などの影響を色濃く受けた世界観のゲーム。スケールが15mmということもあって、とんでも無いサイズの超巨大兵器もたくさん登場する様子。詳しい画像はこちらからどうぞ。

■Deep-Cut Studio

miniature_games_mat_space_1

リトアニアのゲーム用マットメーカーDeep-Cut Studioの新作マットが発売されました。宇宙戦用マットで、サイズは4×6フィート(約120cm×180cm)と3×3フィート(約90cm×90cm)の二種類。『Firestorm Armada』や『X-Wing』などに使うと良さそうなサイズ帯ですね。価格も約7000円と4000円となかなかお手頃な感じ。

ちなみに材質はPVC製。レビュー動画を見る限り、折れ目は目立つようですが(丸めて持ち運べば問題はないでしょう)薄くて軽そうなので、携帯性に優れている感じがします。同社では宇宙以外にもいろんな戦場が再現可能なマットを販売中。これは近いうちに1枚買ってみようっと!

■Fireforge Games

ff_mongol_cavalry_ptd2

ヒストリカル系ミニチュアを生産するFireforge Gamesから、「モンゴル騎兵(Mongol Cavalry)」が発売されました。

すでに発売されている「モンゴル歩兵(Mongol Infantry)」と組み合わせれば、『SAGA』の遊牧民(Stepp Tribes)や、『Kings of War』の人間の諸王国(Kingdoms of Men)のモデルとして使えそうですね。

■INFINITY

10299080_10152162050628842_5643883316369358820_n

サイバーパンクSF・スカーミッシュ・ミニチュアゲーム『INFINITY』の4月発売の新モデル。「ハキスラム(新イスラム)」軍のバイク兵「Kum」が超カッコイイ。しかし、このファイアパターンはモールドとか一切入ってない完全な手書きなので再現するのは大変そうだ。「Druze Shock Team」の「Spitfire」装備の発売が地味に嬉しいですね。個別の画像はこちらからどうぞ。

今週はこんな感じ。まとめだけでなく通常記事も書き始めたいんだけど、仕事とミニチュア塗ったり遊んだりするんで忙しいので、なかなか時間が取れない!

1796854_601136446602382_2014751180_o

今週のミニチュアゲーム・ニュースまとめ

今週もミニチュアゲームに関するニュースを独断と偏見でピックアップし、簡単にまとめてご紹介!

■Salute

salute2014webbanner

先週末、イギリス国内最大級のミニチュアゲームイベント『Salute』が開催されました。今年もかなり盛り上がっていた様子。写真は「Beasts of War」で見るのがオススメ。動画も近日中にアップされることでしょう。

Storm-the-Ramparts

Crusades

先週紹介した、中世暗黒時代スカーミッシュ・ミニチュアゲーム『SAGA』の十字軍期で遊べるようになる拡張版『Crecent & Cross』のデモ卓が熱い。映画『キングダム・オブ・ヘブン』みたいな感じの攻城戦! とりあえず買うとして、アラブ側でやるか十字軍側でやるかを決めなきゃね……。

注目すべき新作タイトルが何本か発表。その中でも、個人的に気になったのがこちら。

■Vallhala

safe_image

詳細不明の新タイトル『Vallhala』。どうやらヴァイキング時代を再現するヒストリカル・スカーミッシュらしい。『SAGA』よりも、狭い時代の範囲で、さらに小規模の戦いを再現する感じかな?

1796854_601136446602382_2014751180_o

ゲームシステムはユニット単位ではなく、モデル単位で行動をさせていくタイプの様子(INFINITY,Malifaux,デッドゾーン等で採用されてる奴)。デモが色んな意味で熱い感じで、スタッフがチェインメイル着てる。宇宙防衛隊の少年もきっと気に入ったことだろう。公式サイトはこちら公式Facebookページには写真が多数掲載されています。

■Magic Missle Dice

MMPromo

TRPG『ダンジョン&ドラゴンズ』で安定感のあるダメージを提供し続ける頼れるスペル「マジックミサイル」の判定に便利な(?)d4ダイス。一見何の変哲もないd4ですが、よく身ると真ん中にマジックミサイルっぽい絵が入ってますね。

ちなみにこちらはキックスターター・プロジェクトでもうすでに目標額に到達。気になる方は投資して見てはいかがでしょうか。そういえばD&Dの4版の「マジックミサイル」ってもうダイス振らないよね……。

■Greebo Miniatures新作

20140301104622-Wartart

ファンタジーなフットボールゲーム向けミニチュアを販売するGreebo Miniaturesの新作「Hand of Death」のクラウドファンディング・プロジェクトが公開されました。今回は和風のネズミなチームのミニチュアを中心とするようですが……なぜか亀忍者がいる!カワバンガ!

20140317040425-Blade_Master

しかも、サワキちゃんもいるじゃないの。ファンタジーなフットボールのゲームは勿論のこと、ちょっとコンバージョンしてちゃんとしたベースに載せればドレッドボールの亀チームとしても使えそうですね。他の亀忍者の写真はこちらからどうぞ。

■RN estudio新作

20140321021405-viernes_13

こちらもファンタジーなフットボールゲーム向けミニチュアを販売するRN estudioの新作クラウドファンディング・プロジェクト。「混沌としたチーム」に最適なミニチュアのプロジェクトですが、どこかで見たことがある感じのホッケーマスクの人物のミニチュアが登場しています。

■キングス・オブ・ウォー新作

3637.1.368.368.FFFFFF.0

マンティック・ゲームズのファンタジー・ミニチュアゲーム『キングス・オブ・ウォー』の新たな拡張版『ヘルファイア・アンド・ストーン』と新モデルの予約が始まりました。『ヘルファイア・アンド・ストーン』には「ドワーフ」と「アビサル・ドワーフ(深淵ドワーフ)」との対決を描くストーリー性重視のキャンペーン・シナリオに加え、新たなキャラクターのデータ等が収録されるとのこと。

3455.1.368.368.FFFFFF.0

3454.1.368.368.FFFFFF.0

新モデルも沢山公開されていますが、特に気になったのはアビサル・ドワーフの「ガーゴイル」と「レッサー・ゴーレム」。値段も手頃で、『キングス・オブ・ウォー』はもちろん、TRPGとかで使うのにもいいかもしれませんね。ゴーレムは自分のオウガ軍にもほしい感じ。

現在公式サイトで予約受付中。日本の正式代理店「フュリアス グローリー」でも多分予約可能(未確認)。

今週はこんな感じ! Saluteが開催された割には、あまり大きなニュースはありませんでしたが……もうちょっとしたら新作情報が出揃うかもしれませんね。

headogam2

今週のミニチュアゲーム・ニュースまとめ

今週発表されたミニチュアゲームに関するニュースを独断と偏見でピックアップし、簡単にまとめてご紹介!

■Of Gods and Mortals新サイト

headogam2

最近Twitter上で話題となった古代の神々とその信徒を率いて戦うミニチュアゲームOf God And Mortals』をサポートするブログが登場。同ゲームの作者であるAndrea Sfiligoi氏とプレイテスターチームの一員であるMassimo Moscarelli氏が共同で新ルールやトーナメント情報などのサポートを行うとのこと。日本の神のデータも公開されてますよ!

ルールブックはAmazon等で購入可能。ミニチュアはメーカーの規定がありませんので、好きなのを買って使うゲーム。いずれまた特集記事を書きたいところ!

■Victrix新製品

UNARMUORED HOPLIITE BOX web

HOPLITE MONTAGE 1A VIC

ヒストリカル系のミニチュアメーカーVictrix社の新製品が発売。古代ギリシャの鎧を着ていないタイプのホプリテスの28mmスケール・プラキット。下賤の武器とされた弓を持ったバージョンも作れる様子。ヒストリカル系ミニチュアゲームはもちろん、先述のOf Gods and Mortalsにも使えますね!

Victrix社のミニチュアは、国内でも取り扱いがあるようです。

■Knight Models新製品

Spider-Man

Thor

アメコミヒーローやロード・オブ・ザ・リングの版権ミニチュアで知られるKnight Modelsの35mmミニチュアに『スパイダーマン』と『ソー』が登場! すでに発売されているバットマン・ミニチュアゲームとクロスオーバー的に遊べるようになるのかどうかが気になるところ。

こちらも国内取扱店あり。

■SAGA新製品

painted group for nl

個人的に注目している中世暗黒時代スカーミッシュ・ミニチュアゲーム『SAGA』。十字軍の時代が遊べるようになる拡張版に合わせ、アラブ歩兵の28mmプラキットが発売されました。

槍、剣、弓、盾など多数の武装オプション有り。40体入りで日本円で約3800円と、ヒストリカル系のミニチュアはお手頃なのも魅力ですね。もちろん『SAGA』以外のゲームにも使える仕様となっております。

『SAGA』は近日中に特集予定。

国内取扱店はまだないかな?

■マンティック・ゲームズ新製品

battlezones-colour-shot-485x485

『キングス・オブ・ウォー』『ドレッドボール』のマンティック・ゲームズの新製品。以前発売した『デッド・ゾーン』向けのテレインの別バージョン『バトルゾーン』。ゲームのタイトルを問わず、SFテーマなゲームで市街戦に使いやすいプラスチック製テレイン。自由に組み替え/分解が可能で、持ち運びが楽なのが売り。

マンティック・ゲームズは正規代理店の『フュリアス グローリー』があります。

■EDEN新製品

Eden-04-2014

フランス生まれのポストアポカリプス・スカーミッシュ・ミニチュアゲーム『EDEN』の新製品。『300』のジェラルド・バトラーを彷彿とさせる激熱な顔をしたミニチュアがありますが、これはコンベンションでの販売とトーナメントの賞品限定とのこと。通常販売してくれよ!!

国内取扱店はまだない……はず。

■Warmachine/Hordes新製品

73083_FyannaTheLash_WEB_0

34106_GoreshadeTheBastardDeathwalker_WEB

71086_DozerAndSmigg_WEB

Privateer Press社のスチームパンク・スカーミッシュ・ミニチュアゲーム『Warmachine』と『Hordes』の新製品。

逆関節な感じのLegion of Everblightのソロ「Fyanna the Lash」、かっこ良く新造形になったCryxのウォーキャスター「Goreshade the Bastard & Deathwalker」、そしてTrollbloodのキャラクター・ウォービースト「Dozer & Smigg

Trollbloodプレイヤーとしては『Dozer & Smigg』には大きく期待。Dorzerの背中にはKhadorのDestroyerについているBombardを取り付け、それを操作するSmigはピグミー・トロールの中でもエースとして尊敬を集める凄いやつという設定らしい。また、彼らのトンデモねぇ活躍に他のBlizerが鼓舞され、一発一発を大事に撃つようになる……とのこと。データ面でも面白そうなやつですね!

『Warmachine』と『Hordes』は国内に取扱店有り。

■Games Workshop

『Warhammer』で知られるGames Workshopの公式サイトがリニューアル。

40KのImperial GuardがAstra Militarumとという名前に変更され、新製品が予約を開始。ベレーのストーム・トルーパーみたいな連中がカッコイイですねぇ。詳しくは公式サイトサイトで。

Games Workshopは国内に正規代理店有り。

今週はこれにて終わり!